2022年3月16日
有料のホールで、紙芝居が始まりました。
語り手の声に、段々と引き込まれていく利用者さま
それを見守る私たち職員も
いつしか、その世界観に引き込まていきました。
好評だった紙芝居は
その後、デイサービスへと移動し
またそこでも、語り手の声に引き込まれていったのでした。
画面が替わる時、厚紙の刷れる音が心地よく感じるのは
私だけでしょうか?
デジタル・・もいいけど アナログもやっぱりいいなぁ (´▽`*) と。。。
紙芝居は 1869年 明治2年に誕生した「写し絵」から
1889年 明治22年「立ち絵」に代わり
その後、1930年 昭和5年 上の写真のような「平絵」の紙芝居形式が考案されたそうです。
『黄金バット』は、街頭紙芝居の代表作であり、当時絶大な人気であったということです。
幼少期の記憶が蘇った方はいらっしゃいましたか?
紙芝居を見ながら、どんな駄菓子を食べていました? 水あめ?えびせん?